「バストアップ マッサージ」の動画の紹介です。
バストアップのための筋トレや体操を行い、きれいなバストにしたいですよね。
動画のエッセンスは下部にあります。


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ステップ1
首から鎖骨にかけてのマッサージ
まずは初めに首から鎖骨にかけてのリンパを流すマッサージをします。
首を少し横に向け、中の指3本を使って行います。
耳の付け根から鎖骨にかけてある胸鎖乳突筋に沿ってそのまま流すようにイメージして指を滑らせます。
これはバスト周辺のリンパの流れを良くする準備となります。
次に、鎖骨から肩にかけて胸筋のこりをほぐします。
バストの上部の筋肉を全体的に胸筋といいます。
胸筋はバストをつり支えている筋肉ですのでここのコリを取り鍛えることが上向きバストの秘訣となります。
特に猫背の人は肩が内側に入ってこの胸筋が縮まっており、バストが垂れやすくなります。
注意しましょう。
中央から右回しに10回まわします。
ポイントを肩の方向に少しずらし同じように右回りに10回まわします。
これを肩先まで行い、終わったら反対側も同じように行いましょう。
胸筋のこる位置は人によって違ってきます。
痛気持ちいいところをマッサージするのがポイントです。
それでは続いて、胸筋を鍛えましょう。
ひじが直角になるように腕を上げます。
肩甲骨を縮めるようなイメージで胸を大きくぎりぎりまで開いてください。
自然に呼吸をしながら約20秒、胸筋をしっかり伸ばしゆっくりと戻します。

ステップ2
ワキの下のマッサージ
次に脇の下のリンパを流すマッサージをします。
脇の下をなぞるように後ろから前に10回マッサージをしましょう。
少し力を入れて背中の方からしっかり行いましょう。
肩こりの強い方は特に脇の下から全部こっている人が多いです。
痛気持ちいい無理のない強さで行いましょう。
さらに脇の部分をストレッチして伸ばしていきます。
まず後頭部の後ろで手を組んで、胸を開きます。
ひじを少し後ろにするとしっかりと脇の下の筋肉が伸びてきます。
胸が上がって開いているのを意識しながら20秒間しっかり伸ばしゆっくりと戻します。
次に脇の下まわりのマッサージをします。
しっかりと脇の下から背中側に届くところまで手をまわします。
軽く押してから右回りに10回、次に前側にポイントをずらし同じく軽く押してから右回りに10回ほど行いましょう。
反対側の脇の下も同じように行いましょう。
痛く感じるところがこっているところです。
そのコリを優しくほぐすように行うのがポイントです。
デスクワークで疲れた、肩こりや腕の疲れもこのマッサージをすることで楽になります。

ステップ3
バストラインにそったマッサージ
ジェルを3cmほど手に取り手のひらに広げます。
次にバストの形やバランスを整えるのに有効なマッサージを行います。
まず胸の中央で両手の甲の方を合わせます。
そのまま胸の中央から脇に向かって流すように手を滑らせます。
そして戻します。
バストラインを意識しながら整えるように行います。
10往復行いましょう。
ポイントはいい形になれ、いいバランスになれ、大きくなれと思いながら行うこと。
いいイメージを抱きながら行うことが大切です。
バストの下の筋肉をストレッチで伸ばし、バストアップをするトレーニングを行います。
まず手を上にあげて頭の上で組みしっかり伸ばします。
そのまま胸をそらすように上体を後ろに倒します。
呼吸は止めずに行いましょう。
この状態でしっかり伸ばして20秒ほどストップします。
今度は上体を右後ろに倒して同じく20秒ほどストップします。
20秒経ったら戻し、今度は反対の左後ろに倒して20秒ほど経ったら戻します。
これは1回で良いでしょう。

胸の左右のバランスを整えるマッサージです。
ジェルを手に取り背中からバストの下を通り、逆の胸の上、鎖骨あたりまで上げるようにマッサージします。
ポイントは8の字を描くようなイメージで行うこと、さらに背中のお肉を胸に持ってくるようにマッサージしましょう。
特に気になる方の胸をおおめにマッサージしましょう。
バストマッサージとしてご紹介した今回のLC式くつろぎタイムのぷるるんマッサージ。
このマッサージの大きなポイントは生活疲れで縮まっている胸、全体を開くこと。
そのためにこの3つのステップが大切となります。
1.リンパの流れを整える
2.筋肉のコリをとる。
3.筋力を鍛える。
これをすることでバストアップやバストのバランスを整えるほかにも肩こり、首のこり、腕の疲れを取り二の腕の引き締めにもなります。